2016年GW 沖縄・八重山の旅~Part.6 ゆっくりと時間の流れる島 竹富島へ再び~
5/5 八重山6日目、この日はゆっくり起床。
東向きの風の予報だったので、多分朝はダメだろうとおもって、朝日の撮影はいきませんでした。
案の定曇ってました。
朝ごはんを食べて、さて今日はホッピングパスの最終日なので、竹富島へ行きます。
はやめに行って、人が少ないうちに街並みを撮ろうと思います。
離島ターミナルで、竹富島往復を発券してもらいます。
発券時に裏面に発券した航路と時刻を記入してもらうのですが、おとといの黒島のときに、もともとの7行を超えたので追加のシートがついてますw
5日間だと7行じゃ足らないよねw
竹富島について、前回同様、歩いて集落へ。
正直、足に豆できてて絆創膏貼ってるんですが、竹富は集落内はほとんど舗装されてない道なんです
なので、自転車は正直乗りにくいの、歩いたほうが自分は良いです。
はやい時間にあの場所へ行きましょう。
なごみの塔です。
最初にきたときは、ここ並んでました
まだ早いのでほとんど人いません
階段が急なのでハシゴを登る感じです
上は2人が限度です
自分の時はなかなか降りてこない人が一人いて降りてくるの待ってたのですが、降りてこないので乗り込んでいきましたw
そこから見える景色は
竹富島の紹介の写真でよく見る景色ですね。
ただ、電線が多いんですよね。
ガイドとかだとそんなに目立たなかったようなきがするんですが・・・
降りるときも後ろ向きでおりますw
(登る前にいた人まだいましたし、しばらくいたみたいですねw。次のカップルは降りてくるの待ってたのかな)
道は舗装されてないですが、早い時間行くと、大きな通りではない道ではつぎのような光景が見られます。
上の写真はすでに足跡ついてますが、道を竹ぼうきのようなもので左右にはいてある光景が見られます。
コンドイビーチに行ってみます。
ビーチ側はちょっと曇ってますね。
集落に戻ってきて、ちょっと早いですが、お昼ご飯にします。
最初にきたときにはたくさん待っていてあきらめたそば処「竹の子」さんです。
開店直後ですが、すぐに店内の席は埋まりました。
お昼には早いのと、暑くて食欲はそんなにないので、八重山そば(小)とシークワーサージュースです。
行列ができるだけあっておいしかったです。
混んでるときは、この空間で待つことができるようです。(ここでは食べれないようです)
さて、撮影再開です。
沖縄といえばシーサー。
ということで、竹富島シーサーコレクションです!
この後、ものすごく蒸し暑くなってきて、体力的にバテてきました。
なので一休みということで、あらかじめ調べてあった「パーラー ぱいぬ島」へ
黒蜜かき氷です。ガイドでこのかき氷の写真みて、行かなくてはとおもってましたw
最近はやりのふわふわ系のかき氷で、結構大きいですW
二人くらいでたべるのがいいんじゃないかな。
ちなみに、これに金時豆やあずきがのって白玉も入ってるものがこちらでは「ぜんざい」と言います。
「ぜんざい」とメニューにあってもおしるこのような暖かいものではないですw
この店、室内ではなく、民家の庭にテントやトタンで屋根をしただけでクーラーは無いです。大きな扇風機だけで風を送っているだけです。
しかし、その風に直接あたらなくても、自然の風が流れていてすごく涼しいんです。
無理のない自然の涼しさなんですね。
さらにBGMに「ざわわ、ざわわ、ざわわ」のあの歌の音楽が流れてます。
ゆーっくり時間が流れてるこの空間はすごく良かったですね。
結構長居してました。
さて、休憩して体力回復したので竹富島ラストスパートです。
適当に廻ろうかなと思っていった竹富島ですが、しっかりと撮ってました。
そして、ゆっくり流れる沖縄時間があじわえました。
この後、石垣島に戻って、お土産を購入。
そして夜は、石垣での最後の晩餐ということで。
石垣牛です。
まあ、どの店もいっぱいで、予約のみやおひとりさまはご遠慮ください状態でしたが、とある店で9時前くらいなら席が空くかもということで、ぶらぶらしながら9時前くらいに再度行ってみると席が空いてたのでそこへ入店。
ステーキにしようか迷ったのですが、焼き肉のほうが満足度高そうなのでw
この後、肉追加しましたが、食べるの夢中で写真とるのわすれてましたw
大満足でした。
いよいよ明日は石垣島最終日です。
日の出以外は大体撮りたいものは撮れたのでどうしますかね。
撮影日:2016年5月5日
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