旅の記録~R11 Blog~ [2nd season]

【東北へいこう!Vol.16】東北夏旅2016~神秘の青~

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この旅5日目ですが、始発の列車で酒田を離れます。

秋田まで普通列車で、学生や通勤の方と一緒になります。今日は平日ですものね。

今回、秋田は残念ながら素通りです。
宿泊出来たら竿灯まつり見たんだけど・・・

さて秋田からはこの列車です。
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リゾートしらかみです。
五能線を走る人気リゾート列車です。

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いくつかの編成がある中、今回は新「橅」編成です。
7月にデビューしたばっかりの新車両です。

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いまはやりのハイブリッドですw

車内は「橅」というだけ木目調で落ち着いた雰囲気ですね。
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秋田を出発して、八郎潟を横目に北上していきます。

この列車はカートによる社内販売がなく、出発してしばらくすると、カウンター(売店)がオープンします。
さっそくいって、朝飯買ってきます。
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手ごろなところで「鶏わっぱ」を。
そして、青森きたんだからAOMORI CIDREです。
朝から酒飲んで、リゾート列車に乗るなんて、昨日までのガチ撮影の旅はどこへやらです。
まぁ、後半は旅要素が結構多くなりますw

東能代で方向がかわり五能線へ入ります。
方向転換で、外国の方やお年寄りの方がてんやわんやしてましたが、どうにか落ち着いたところで、能代駅へ。
ここではやはりバスケットのフリースローやってますね。

五能線をしばらく行くと海沿いをはしり、長めの良いところでは速度を落として走行します。
今回は海側の座席とれなかったので写真とってなかったです。

約2時間くらいで、十二湖駅へ到着です。
ここで駅前のお店にキャスターバックを預けます。
預かり証とかなかったけど大丈夫なのかなぁ
という心配をしながらバスに20分くらいのって、奥十二湖駐車場へ

さて、ここから撮影モードにチェンジですよ!

鶏頭場の池の横を一般車が通れない道を少し歩いていきます。
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少し緑がかった水に木々が沈んでいたり、
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空が映ったりしていて、ここも結構きれいなんですよね。

でも、他の人たちはそれをあまり見ずに先へ進んでいきます。
その目的は、
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青池です。
十二湖の中では小さい池ですが、水の色がとても綺麗な青であるため、ここを見に来る人が多いです。

というかここしか見に来てない感じですねW

ちょっと人が多くなってきたので、青池の横の階段を登っていきます。
階段だからか、こっちに人があまり来ません。

しかしその先にこの十二湖を含む白神山地が世界遺産に認定された一つの理由のものがあります。

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ブナ自然林です。
ほとんど人来ないので、静かですごく気持ちが良い場所です。

さらに歩くと、青い池が見えてきます。
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沸壺の池です。
青池ほどではないですが、こちらの池も綺麗ですよ。

駐車場から、鶏頭場の池→青池→ブナ自然林→沸壺の池と廻るコースが比較的楽に廻れるコースで、1時間もあれば廻れるとおもいます。
これすらいかないで青池だけみて戻る人たちがたくさんいるのは残念ですね。

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途中、カモさん一家がゆうゆうと泳いでいました。

さて、定番コースを一周してきて、一休みしてから、再度青池へ。
今度は、青池を集中的に撮ります。

団体が来ると狙ってとることができないので、団体が来るまでの間に集中して撮影していきます。
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太陽が出てくると、池の中で光芒が現れます。

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魚も少しですがいます。

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光のあたるところと、あたらないところでの色がすごく違います。

結構いい写真とれたかな。

もう1時間くらいいれますが、十分なので、十二湖駅まで戻ります。

預けた鞄をとりにいくと、おばあちゃんが「この鞄だね」と指さしてくれました。
たくさんの鞄が預けられているので、預けた人の容姿と鞄を覚えているんですね。
預けるときはほんのわずかの時間だったので、そんな時間で覚えられるなんてすごいですね。

乗る列車まで時間があるので、駅の横の売店で売ってるソフトクリームをW

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青池ソフトです。味はなぜかヨーグルト味です。

この後来るリゾートしらかみで弘前へ向かいます。

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弘前につくころは夕焼けがみえて、岩木山のシルエットが綺麗でした。

弘前について、ホテルにチェックインします。

今日はお疲れさまです・・・ではないです。
これから、今日のメインイベントが始まります。
とっても、熱い祭りです。

続く



撮影日:2016年8月4日

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