新年道東冬旅2017~道東冬景色めぐり~
二日目
とりあえず朝の5時にホテルを出発
気温はマイナス5度
都会暮らしの人からするとものすごく寒い気温ですが、こちらではきょうは暖かいほうになるかもw
朝方はマイナス20℃近くになるのことが多くある地域であればそう思えても仕方ないかもw
音羽橋での撮影は、寒さから気嵐がでることがひとつ風景としてあるのですが、この気温では無理そう。
ならば日の出の風景をどこかでと探してたら雲が多くなって、挙句の果てには雪が降ってきました。
日の出が期待できなくなったので、音羽橋で降る雪をいれた景色をとろうということで行ってみました。
がこんな感じw
これで6時半くらいです。
塒を狙える場所はすでにいっぱいでした。
ピークの時期はもっと人が多く、三脚の列が2列3列になる時もありますw
ここでのカメラは2台体制
5D3(フルサイズ)に500mmレンズをつけて三脚に固定して塒を狙うのと、双眼鏡替わりに飛び立つところをチェック。
7D(APSC)に70-300の望遠をつけて、手持ちで飛んでくるタンチョウを連写して狙います。
四羽が正面にきました
バズーカ―で構えていた人たちがほとんどはけたころに、部分的に日が差し込んできました、
エンジェルラダーを背景に入れて撮ってます。
川面もオレンジ色になりましたね。
この日はあたたかいせいか、タンチョウが飛び立つの早かったのと、天気が微妙だったので、はやく帰った人が多かったようですが、粘ればそれなりの写真撮れましたね。
さてタンチョウの撮影はこれまでにして、冬景色の撮影に行きましょう。
鶴居村から北上していって弟子屈へ来たところ雪がすごく降ってきました。
東側は晴れてそうなので、標茶まで下って、多和平方面へ。
多和平まできたので、もう少し東側へいってお気に入りの場所へ
ここは牧場地帯で通り抜けるような車もほとんど来ないので大好きな場所です。
さて、そろそろ進んでいかないと、夕陽の撮影場所へ間に合わないかもしれないので進みましょう。
弟子屈まで戻ってきて、屈斜路湖の西岸を北上します。
そして到着したのが、美幌峠です。
屈斜路湖が一望です。
美幌峠を越えて降りていくと、白樺並木が綺麗な道路になります。
この風景も好きな風景ですね。
今日の夕陽の目的地は女満別なので、ちょっとショートカット
女満別メルヘンの丘
夕日の沈む場所とちょっとずれているので微妙な感じです。
北見の繁華街は、この奥の方にありました。
居酒屋入ってお酒飲みながら、北見といえば「たまねぎ」ですね。
オニオンスライス
北見は焼き肉も有名ですね。お肉も少し食べました。
二日目も終了
きょうは晴間を求めて移動したの、移動距離は結構ありました。
明日は最終日
釧路方面へ戻りながら、最後にタンチョウ撮影して終わりとする予定です。
続く
撮影日:2017年1月8日
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