【東北へ行こう Vol.21】北東北の桜~津軽鉄道編~
2日目は弘前から五能線への始発列車にのって、五所川原へ。
ここから津軽鉄道に乗り換えて、芦野公園駅へ
ここは、桜のトンネルを列車が通っていく景色を撮れるスポットです。
以前から行きたいなと思っていたところです。
7時頃に到着しましたが、すでに大勢のカメラマンがいます。
中には有名な鉄道写真家の方もいましたねw
まずはロケハンを。
駅の横に踏切があって、ここから撮るのが定番のようです。
確かに桜が覆いかぶさってトンネルのようになっています。
ここはあとで撮るとして、ちょっと離れた場所へ行ってみます。
先ほどの桜のトンネルの先からまずは撮ってみましょう。
到着してから30分後くらいに列車がきました。
なんか集団で列車停めてるみたいですね。
こちらからだと撮影している人がたくさんはいりそうなので。別な場所を探してみます。
今度は線路脇へ
桜の中を走る列車が撮れるのですが、なんかロープがはっきり写るんですよね。
駅で止まっているうちに踏切へもどって、去っていく列車を撮影します。
次の列車がくるまで1時間以上あるので、いろいろ廻ってみます。
そして今度は先ほどの反対側の線路脇へ
ここ誰も来てないですね。
次の列車はここで撮影することにします。
ここだとちょっと緑の葉が結構入りますね。
でも、窓に桜の木がうつるようなので・・・
次の列車で窓ガラスに桜を移しこみを狙って撮りました(^-^;
まずまずです
つぎは踏切から撮って最後にしようと思います。
列車が車では線路に直角にロープが張られていて、その中で撮影ができます。
列車が到着するとロープが線路と平行に張られて、踏切内から出る形になります。
そのあたりをこの方が説明していました。
このやり方が功をそうしてかトラブルがなく撮影できてました。
最近いろいろとカメラマンとのトラブルが多いですが、うまく回っている良い例ですね。
こういったローカル線は正直人が来てもらわないといけないので、禁止ばかりしてられないところでの対応かと思います。
ここで、踏切から出ます。
列車が踏切を過ぎたら踏切へ入れるようになるので、去っていく列車を狙います。
さぁ、次の列車で弘前へ戻ります。
この日昼過ぎにはストーブ列車が来るらしいのですが、そこまでいられないので、次回以降に。
弘前へ戻ってきたら昼間の弘前公園の撮影へ
桜はほとんど落ちちゃってるので、微妙な感じですね。
これで撮影は終了して、スタバで一服してから帰路につきました。
撮影日:2018年4月29日
以上
コメントがありましたらどうぞ!