棚田の朝の風景~大山千枚田~
GW第三弾は、この時期にしか見られない景色を撮影しに行ってきました。
場所は、千葉県鴨川市にある大山千枚田。
関東で規模の大きな棚田をみることができるところとして有名で、横浜から車で空いていると2時間弱でいける場所です。
GWは、田植えの始まる直前もしくは田植えをする時期で、そのため田んぼに水が入っていて、その水面に反射する景色を撮影するのが、ひとつのテイストです。
日の出前の3時くらいに到着。
暗いなか撮影ポイントを探します。
よく見ると、天の川も肉眼で見えるくらい星がきれいでした。(写真は棚田入れる構図にならなかったので撮りませんでした)
とりあえず一番上のポイントへ。
撮影していて、水面の反射の感じがちょっと気に入らなかったので、中間の人がたくさん集まっている場所へ。
ここは、木の反射もあるのと、水面が横一面にとれるのでここを撮影ポイントとします。
だんだん明るくなってきて、田んぼの水面がブルーに染まるこのくらいの時間帯が一番良い感じです。
そして日の出です。
もう少し、陽があがって、水面に映るくらいまでいてもいいのですが、結構たくさん人がいたので撤収することに。
まぁ、こういったポイントは、自分も含めてカメラマンがたくさんいるのですが、朝早い時間に普通に見に来る人も結構いましたね。
GWはあと数日ありますが、天気がいまいちのようなので、これが最後かな。
撮影日:2014年5月4日
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[…] ンウィーク中に撮影されたようです。 棚田に水を張った状態で夜明け前から美しい風景をされていてとても神秘的な感じで棚田がブルーに染まっている。 棚田の朝の風景~大山千枚田~ […]